大阪大学 微生物病研究所 分子生物学分野（免疫学フロンティア研究センター老化生物学（兼任））（研究室HP）では、

細胞老化の作用機序とその生体内での役割を明らかにする研究に意欲的に取り組む研究者を募集しています。
老化細胞の誘導機構やSASPの分子基盤、さらに老化細胞の制御法を通じた疾患克服を目指すプロジェクトを推進中です。
若手研究者が自由にアイデアを発展させられる活発な研究環境です。

【募集職種・人数】
特任助教または特任研究員　1名

【勤務場所】
大阪大学 微生物病研究所 分子生物学分野
（大阪府吹田市山田丘3-1）

【採用予定日および契約期間】
令和7年12月1日以降（応相談）～令和8年3月31日
※業務継続状況および勤務評価により更新の可能性あり（最長10年）

【業務内容】
細胞老化の作用機序および生体内での役割に関する研究
（特任助教の場合）大学院生の教育・研究指導
【応募資格】
博士の学位を有する方（取得見込みを含む）
分子細胞生物学・実験動物学など関連分野において研究経験を有する方
日本語での報告書や申請書の作成が可能な方
【応募方法】
詳細および提出書類については以下のリンクをご覧ください。
募集要項（日本語）：https://www.biken.osaka-u.ac.jp/_files/_ck/files/jobs/2025/20251007-2_ja.pdf
応募締切：適任者が見つかり次第締切ります。
書類選考の上、面接対象者には追って連絡いたします。

【問い合わせ先】
大阪大学 微生物病研究所 分子生物学分野
教授 原 英二
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-1
E-mail: ehara@biken.osaka-u.ac.jp
TEL: 06-6879-4260